2010年5月15日土曜日

「人生は戦いだ! 」って本当?

とある男性のお話。

私は、この方にはじめてお会いしたとき、「ああ、たぶん同じ価値観を共有できそうだな」って直感的にわかりました。

まさに、


「稼げないなら死ね」
「価値がないやつは死ね」

という環境にいて、自分もそう思って仕事をしていた。だから、なんとなく仲間かも!みたいな気持があったんでしょう。


ただ、私がだんだん コンサルティングという戦場から、身を引き始めてから、「そこまでやる意味がどこにあるのか?」と疑問を抱き始めたものです。
時代は、「草食」。戦って突き進むよりも、調和や個人の尊重みたいないことが、価値観として注目されている。女性の時代みたいなことも言われている。


身も心もボロボロになってまで、
どうしてこの戦場にこだわり続ける必要があるのか?戦っている人たちは、みんな一度は考えたことなんじゃないかな。




こういうときって、大義名分みたいなものが必ずある。


「この会社を守るのだ」
「この国をもっと良くするのだ」

って。


言うのは簡単だけど、それって本当なの?って 思うこともある。
固執して頑張っているだけのようにも…。会社のために!という風に意気込んでいる社長の言葉を聞いて、「しらーっ」としている社員の構図、よくありますよね。


そんなこともあって、私からみると、「猛烈に働くって意味ってどこにあるのかな…」と感じ始めていました。だから、独立してヒーラー活動を始めたわけです。



さて、そんなこんなで
実は、昨日 久しぶりにその 彼に会うことになりました。


そして、守護霊をチラっと見てみたら…


おおお、
なんと 関ヶ原のような戦場が見える!!


そこらじゅう、火が燃えてます。

こりゃ、すごい (笑)


出てきた守護霊は、鷲と 鎧をまとった戦国武将のような人。そして、メッセージは、


「この火を絶やすな。戦い続けろ」




というもの。そう、彼に必要なもの=「戦い」。
戦うことで、何かを全うするという人生なのか、或いは 今がそういう時期なのかはわかりませんが、それが今の 彼にとって一番重要なことだったんです。


同じ戦場にいたとしても、
戦うことが天命である彼のような人と、「本当は違う」と思いながらやっていた私のような人間を比べたら、結果はやる前から歴然ですよね。


戦う人は、多いに戦えばいいと思う。
時代の流れとか、周りがどういうとか。確かに、最近だとパワハラ問題などもあります。
でも、そういうことをいちいち気にして、ブレーキをかけているって変じゃないですか?



自分がどうしたいのか?


と、人から何を言われるのか、は本質的には関係ない。(社会のルールは守るべきだけど)

人には言わせておけばいい。
ごちゃごちゃ言ってくる人は、自分が自分の人生を歩めていないから嫉妬しているだけです。




「人生は戦いだ! 」って本当?


っていう質問に対する答え。


それは、あなたがその言葉で何を感じ取り、どうしたいと思うのか。
心底、本当であれば 本当だということ。



私にとっては、違います。
でも、彼にとっては それこそが全て。




7 件のコメント:

  1. 私の場合は、激しく働いている時に、
    次のような疑問を持ちました。
    「自分は優秀な奴隷になろうとしてるんじゃないか?」
    それは自分のやりたいことじゃないと思って
    方向転換しました。

    私自身も一時期やさしくない人間だったようです。
    その時期、外資系ソフトウェア企業の日本法人で働いていたのですが
    周囲の人から非難されました。
    「おまえは仲間を助けることができるのに見殺しにした」
    などと言われて。
    その頃の私は弱者に対して嫌悪感を持っていたんですね。
    それで、そういう人に依存されると突き放してて、
    ひんしゅくを買ってました。

    父親的な厳しさと母親的な寛容さのバランスが取れてないと
    ダメなんだと思う。

    大局的な視点では、
    「母性社会日本の病理/河合隼雄」を読むと、
    日本は母性社会で、優しさや寛容さが強すぎて、
    色々な問題が起こってるようです。
    でも、自分が母性社会に生きているということは、
    事実として認識しておかないといけないと思った。

    ところで、今の小島さんでも、一般レベルからしたら、
    十分厳しいと思いますよ。
    「成長する気のない人と時間を過ごすのは無駄」
    とか書いてるし。
    怖いって(笑)

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  2. はあ?
    死ねって何だよ
    これだけ自殺者が多い世の中で死ねっていうのが理解不能だ
    これだからコンサルタントやってる人間は器が小さいし
    理解されないって事に気付けよ
    人に価値観押し付けるな

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  3. さっそくのコメントありがとうございます!


    Kei さん

    そうですね。
    バランスが大切ですし、おっしゃるような環境変化があるのは事実ですね。それを認識した上で自分自身がどうしていきたいと思うのか?しっかり考えていくのが重要なのでしょう。

    それから
    「成長しようとしない人…」というのは足成のコメントを見ていただいたのでしょうか。ありがとうございます。
    これは私が嫌いないことで「無駄」とは言っていませんよっ。念のため!

    それが怖いと言われるのであれば、そうなんでしょうが…。


    匿名さん

    気分を害されてしまいましたか?嫌な想いをさせてしまっていたら、申し訳ありません。

    ただ、この手の価値観で生きている人たちは居ます。(実際、過去の私がそうでしたから)おそらくお嫌いなのでしょうけれども…

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  4. クーデール2010年5月16日 0:04

    こんにちは〜

    『敵』が 存在してこそ自分の価値がある
    って、過去世で入ってる人、たくさんいますよね〜
    もう戦国時代じゃあ無いのに、『敵』さがしてる人

    『おだやかな日常をすごしていても自分には存在価値がある』
    が、私は好きです。

    この間はゴメンナサ〜イ
    ようやく、体調が戻りました。
    また、穴埋めさせてくださいね〜

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  5. クーデールさん、

    こんにちは~。 敵がいないと自分の存在意義がない。
    私は、まさにこれでしたね…。

    なんか、いろいろな生き方があるので、壁に激突して死んでも最後まで戦うのも素敵だなって思ったりもします。

    「もののけ」の乙事主のような感じで。

    クーデールさんの「私は好きです」っていうのがいいなって思います。最終的には、"I am Okay, You are Okay"っていうのがいい。否定や評価はなくて、でも「自分はこうだ」っていうのが明確な感じ。

    またお会いしましょうね~☆



    そんな人間を目指したいです☆

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  6. このブログの内容、とても共感します。

    私も恐らく小島さんの前職と似たような仕事をしています。
    「結果が出てなければ意味ない」
    「結果が出せないヤツはいらない」
    という雰囲気はそこはかとなくあって
    自分なりに一生懸命やっているつもりでも
    なかなかうまく事を捌けない時は
    常に責められているような気がしてキツかったです。

    その叱責を受けて、
    「あれを直さなきゃ」「これを直さなきゃ」
    ということばかり意識して仕事していた時期がありました。
    結果・・・感情が死んでいく自分が分かりました。
    自分本来の感覚や振る舞いを否定してコントロールばかりしているうちに、
    自分の可能も周りの感情も分からなくなりました。
    笑えるんじゃなくて、「笑っていいところなの?」と確認してから
    作り笑いを浮かべる、とかしかできなくなったんです

    そんな状態にまでなってある時、ちょっとしたことがあって、
    バカバカしくなりました(笑)
    ここまで自分が壊れるようなやり方をして何の意味があるのか、と。

    今思い返すと、叱責を受けたその相手は
    小島さんのお知り合いのように、
    戦うことが本分の人だったのだろうと思います。
    でも、自分の本分はきっとそれとは違うのだと思います。
    そこをもう開き直って認めようと思い始めていた矢先に出会った小島さんのブログは
    とても心に染みました。

    明日のセミナー、楽しみにしています。

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  7. なぎささん

    コメントありがとうございます!

    戦う時には、きっと戦いたいからそうしているのですよね…。それに対する罪悪感を感じることは、本当はないんじゃないのかなって今になってみたら思います。

    人、それぞれでいいんですよね。たぶん。

    私も、人からいろいろと評価をされてきて、
    最近では「ああ、この人ってこういう考え方なんだなぁ」って思うことが重要なんだという風に思うようにしています。
    そしたら、ある方に「今は、こういう風に思うんだな」っていうのがいいですよ、って教えてもらいました。

    確かに。人考え方は変わる。だから、「今」はそうだってことでいいんですよね☆


    私も、明日は楽しみにしております!
    きっと、良い場になりますよ♪

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