2010年2月28日日曜日

スピードは重要でない

ビジネスにおいては、スピードが全てだ。という考え方は、けっこう王道だと思います。

私もそうやって、育ちました。

自分の作業は、効率的に。サッサと終わらせる。
質よりも、スピードのほうが重要になることもある。なぜなら、スピードそのものが 品質になるから。




そう思っていましたし、実際に お客さんからは、そのスピード感が評価されたことは多かった。
だから、そういった行動が日常化する。


これは、悪いことはではありません。
しかし、この「スピードが命」という考え方。マネジメントにはあまり適さないのではないか? と思うようになりました。



最初のきっかけは、Joseph O´Connor 氏から、エグゼクティブ・コーチングのトレーニングを受けていたときです。


"Speed is not Important"


と言いだした。

「え?何いってんの。この人・・・。スピードってビジネスでは当たり前でしょ。仕事の遅い部下をもって、私はこれまで何度苦労したことか。勘弁してよ」


と思いましたね、正直。



でも、よくよく考えてみると、人に「早くしろ」というプレッシャーをかけて、その人が何かを早くできたことって殆どありません。


むしろ、逆効果となることのほうが多い。
プレッシャーをかけた結果、焦ってミスが出たり、余計に作業が遅くなったり。みているこっちがイライラしてきて、いらぬエネルギーを消耗するオチが目に見えている。



自分の作業も同じような時がありますよね。
早くできることもあるけど、その「早さ」に何の意味があるのか?という風に突き詰めて考えると、スピードを追求すべきときと、そうではないときというのはバランスがあるはず。


仕事・・・特に、変革や創造性が求められるものであれば、なおのこと地味に仕込んでおく時期が必要なことも多い。仕込んで、作戦を立てて、動くときには一気に動く、みたいなことはけっこうあります。


だから、作戦をきちんと立てる時間をじっくりとらないと、どんなにスピーディに物事を進めても全く意味がない。


あらぬ方向に「スピーディ」に突っ走っていては、痛々しいだけ。
最短の距離を探してみたり、人が絡んでいるときには、無理に動かすのではなく、自然に動いてもらえるためのコミュニケーションをするほうがよっぽど効果的なことがある。


それをなんとなく、肌でわかっている方は多いのはないでしょうか。



この前、twitter のつぶやきで (英語ですが)こんな面白いものを見つけました。


"Anyone who is slower that than you is an idiot and anyone who is faster than you are a maniac "


意訳すると 「自分よりも仕事が遅い人は馬鹿だ。自分よりも仕事が早い人はやりすぎだ」という感じでしょうか。これって、本当にその通りだと思います。


部下に対して「こいつ、作業おせーな」と思っている場合、向こうは 「この人、やりすぎでしょ」と思っている可能性が高い。事実、そういう状況に心当たり・・・私はかなりありますね。


確かに競争に勝つためには、早く、スピード感が求められることもある。


でも、いつもいつもスピードを求めているだけでは、疲弊するばかりです。

・・・というのもあるのですが、そもそも そんなに急いでいる理由がどこに?と思うと、実はなかったりもすることがある。
 一度引き離して考えてみる価値はあるのではないでしょうか?




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2010年2月26日金曜日

東洋的「身体」づくり ~なるほど!な3つの内容~

昨日、以前 このブログでご紹介した金子先生の、
さらに師匠であたる 渋井先生にお会いし、いろいろとお話を伺いました。



スポーツの世界で 陰陽五行説に基づき
選手の心身のマネジメントにあたり、現在はエグゼクティブを対象としたケアをされています。



なかなか、面白い内容を沢山教えてもらいました。

これまで、なんとなく思っていたことが
先生から言われると、さらに納得感アップ☆
(3月に行う簡単セミナーでこちらの詳細を女性向けにやります)



こんなコンセプトでボディ・ケアをしてもらえると、どう考えても体調は良くなる気がしますよね。




◆ 人間の身体は地球とつながっている

あやしー!
と思われるかもしれませんが、これは私もそう思っています。

地球が元気でないと、人間も元気になりません。
これは、環境がそうだからではなく、人間が地球の一部であり、つながっているからです。最近の「AVATAR」という映画をみた人もいるかもしれませんが、まさにこのコンセプトです。

だから、地球とつながればつながるほど、身体も元気になる。例えば、日本にいるのなら、日本食を食べる。四季を感じる。これが、元気の源となります。




◆ 人間の性格は変えなくていい


私たちは、もともと持っている性質や性格があります。
これを変えることとは、そもそも無理な話。
よく、「性格が悪い」という風に言われることがありますが、それを変える必要はない。

持っている性格の悪い部分に光が当たってしまっている。
だから、光のあたる具合を変えてあげるだけでいいのだそう。
その人の「性質」は、かけがえのない大切な存在だから、それをいじる必要はない。

例えば、気が短い人は、スピード感もって仕事ができることが多い。
短所は長所でもある。だから、コントロールの仕方次第なんです。



◆ 身体、性格、食べもの が全て連動している


例えば、私の場合はもともと性格的に「母性」的なものが強いそうです。
(これは、納得。占星術的にもこれは顕著に表れています:蟹座)

それで、この母性という気質と一番近い「味覚」が甘いものなんだそうです。
面白い!

だから、私の場合は甘いものをとりすぎると さらにこの強い部分が倍増してしまい、バランスが崩れるのだとか。
それから、この部分が身体ともリンクしていて、胃とつながっているようです。



なんだか、奥が深いですねぇ~。


もっと勉強してみたいなという気になっちゃいました☆



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2010年2月23日火曜日

狭い「視点」に囚われていませんか?



最近、多国籍の友人が増えてきた 今日この頃。彼らと話すたびに、しみじみと感じることがあります。

私の視点は、狭かった・・・


ということ。

これは、実はけっこう楽しい感覚ではあるのですけど。

アインシュタインの言葉に、
「常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションのことを言う」
というのがありますが、正にその通り。

例えば:

インド人と触れる機会が増えたので、あまり驚かなくなりましたが、最初 本当にびっくりしたのが


「ミカは、いままで何度死にそうになったことある?」


と聞かれたとき。(ちなみに、彼は4回あるそうです…)いったい、そういう世界で育った人たちはどういう風に世の中を見ているだろう?って思いました。



この話を南アフリカにいた経験のある友人にしたところ、


「人が死ぬのは、本当に日常のことだよ。車で、路上の浮浪者をはねてしまうのと、シカをはねてしまうのは同じようなもの。はねてしまった人を助けようとして車を出たら、間違いなく殺される危険地域もあるからね」


と言われた。



・・・しんじられない



そういう人からすると、電車で口をあけて寝ている日本人のほうが、よっぽど信じられないそうですが。「こんな安全な国ってあるんだ」って思うそうです。私も日本ほど安全な国ってないと思います。



まだまだあります。

モルディブにいったとき、衝撃を受けたのが




「ねぇ、皆 何にお金を使っているの?なんで、そんなにお金を稼ごうとするの?」




という質問。その他、別のアジア圏の女の子がいたので、「お買いもの」が話題だったのですが。そりゃ、お金があれば服も沢山変えるし、遊びにもいけるし、みたいな話題へ…すると、


「でも、服が沢山あって何かいいことあるの?」


と素で聞かれた!
うーーーーーーーん、確かに…突き詰めて考えると、よくわからん(笑。
こんな世界もあるわけなのですね。


ここまで、視点を振られてしまうと


ビジネスの世界で「ああだ、こうだ」といってフラストレーションを溜めたり、「○○すべきだ!」と頑なになっている人をみていて、なんだか力が抜けてしまうこともあります。


日本の大企業批判とか。

政府への批判とか。
意思決定のスピードが遅い、このままだとイノベーションは起こらないという意見
郷に従わない 欧米人に対する批判
勤務中に寝ている人に対する批判…






それぞれが、正しいようにも聞こえる。
でも、どんなに説得力があったとしても、それは一つの視点からの意見。



しかも、私は何かに対する批判的な熱弁をふるっている人をみると、いつも思います。


人が相手を批判したり、「間違っている」という議論をするときって、


自分に「都合の悪いことが起こっている」とき




が多いです、本当に。
残念なのですが、そうだと思います。(少なくとも、私の周りでは)


自分にとって、
「信じられない」こと。

つまり、自分の常識からすると「信じられない」仕打ちを受けたり、
不快な気持になると、「あれはありえない!」となるわけです。


でも・・・。本当にそうなのでしょうか?
別の視点に立ってみると、急に 怒りを感じていたことがバカバカしくさえ

なってくることがあるように思います。


狭い視点に囚われていると苦しい。
苦しい思いをしているときは、私たちは窮屈な部屋に自らを押しこめていることが多い気がする。


別の視点に立ってみることは、自分を解放し楽にすることと同じではないかと思うのです。

今いる部屋から出てみたら、何かが変わるかもしれません。































































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2010年2月21日日曜日

岩盤に到達するまで考えること

2月19日(金)に、いつもお世話になっている グレディス の杉井要一郎さんと共同で セミナーを開催しました!


「トルネード・システマティック」理論


はい、時々 こんな難しそうに見えることもやります。
詳細はこちらです。


利用している 私の写真がこのブログのイメージとかなり異なるので、「えっ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…(笑)


コンサルティング会社にマネジャーになるまで身を置いていると、やはり考え方は かなり論理的、かつ戦略的になっていきます。客観的であること、合理的であること、常に 事実に基づいて話が出来ていることが、いつも要求されますから、そういった発想が染みついていくのですね。


だから、「これの目的はなんですか?」「その言葉はどういう意味で使っていますか?」とか…けっこう最初に確認しがち。




アクセンチュアからリクルートに転職した私の友人は、入社した際に「私に期待されていることは何ですか?」と上司に聞き、向こうが口をあけていたと言っていました…(笑。

私も、似たようなことをやった記憶があります。外資系企業だと、かなり当たり前の世界ではあるのですけどね。



しかし、こんな考え方も、実はかなりビジネスの世界においては重要なことではあります。
ということで、セミナーで、皆さんに議論していただいたり、ワークしていただいた根幹にある考えた方をご紹介できればと思いました:





特に、社会人の初めのころ、私は、人と話していて こんな風に思うことがあった。




「この人が言っていること、私 理解できていない…どうしよう」




相手が使っている言葉の意味がわからない、ということもある。が、「言っていることの意味合い(最近、流行っている言葉だと "コンテキスト" と呼ばれる) 」がわからない。だから、話についていけない…。




まだ下っ端だし、「わかっていない自分が馬鹿なんだな」と思っていた。とりあえず黙って聞いてみる。後から、言葉の意味などを調べてみたりするが、やっぱりどうもわからない。




しかし、ある時から (特に仕事でもプライベートでも、アメリカ人と接する機会が増えてから…だと思う)
わからないことをそのままにして、適当に流して聞くことは「駄目なことだ」と思うようになった。その都度、恥ずかしくても きちんと確認するようにした。




「XXとはどう意味ですか?」
「すみません、もう一度言ってもらってもいいですか?」
「よく意味がわからないので・・・」




そうすると、相手が言葉に詰まることが多いことに気付いてきたのだ。特に、一気に沢山話している人の場合は、その傾向が顕著であった。




そう。
実は、そういう風に話している人に限って、自分が「何のことについて」「どうだ」と言っているのか、がわかっていないのだ! イイタイコトが自分でも理解できていない。或いは、ほんとうにイイタイコトなのかどうかも、わかっていない。




特に、遭遇する場面:


とある部長、社長に対して、不平不満を言う社員。本来は ああすべき、こうすべき、といろんなことを言っている。コンサルタントの立場だと、


「小島さんから言ってくださいよ」


という風に言われることも多い。でも、「わかりました。では、具体的に何を伝えてほしいのですか?」と聞くと、急に黙る。




結局、自分でもよくわかってない。
不満はあるけれど、その理由とか、どうすればその不満が解消されるか。実は、考えられていない。


深く考える。きちんと考えるって、私たち 実はあまりやってない…。


マネジメントの立場でもそうだ。ああすべき、こうすべき。




「本当ですか?」
「それはなぜ重要なのですか?」


返ってくる答えを聞いていると、それが深く悩み考えた結果なのか、それとも「今、思いついた」ことなのかなんてすぐにわかる。






その状態で行動しているとどうなるか。
いつも、フラフラしていることになる。軸のない状態で運動をしているようなもの。それは、けっこう危険なことである。


そんな感じなんじゃないかな。







岩盤に到達するまで考えて、深いところまでいって…。人に突っ込まれて 悔しい思いをしながらまた考えて…ということを繰り返して練り上げられたアイディアと、 飲み会ネタの盛り上がりで即行動に移したものって、全然違う。




そもそも、ロジカルシンキングって深く物事を考えるための有効な思考法の一つ。その本質ってあまり理解されていないのかもなぁって思ったりもして…。










深く考えようとすると、けっこう時間や体力、エネルギーが必要です。
いろいろ考えている過程で、なんだか深みにはまったようで、イライラしたりすることも多々あります。


私の場合、頭が真っ白になって、本当にイライラが募ってきますね…。何かを叩きたくなったりすることもあります。そのくらい、深く考えることって大変な作業ではないかと思うのです。


物事がうまくいかないときって焦って行動力を増やしがち。


でも、そのエネルギーを 「少し落ち着いて考える」ということに向けてみると、何か別のものが見えてくるのではないかと思うのです。





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2010年2月19日金曜日

写真です☆

まだ、全く現像ができていないのですが、モルディブの写真を少しずつ…。


透明度の高い海と魚たち(エイも!)をお楽しみください。
















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2010年2月14日日曜日

苦しい時にはどうしてる?






バレンタインデーですねっ。そして、さらに旧正月。
新月、バレンタインデー・・・なんだか、いろいろなイベントが盛り上がっていそうな本日です。

(あ、ちなみに写真のハートは、このいい感じの形にするまで、ちょっと苦労しました・・・笑)


皆さんは、このような特別な日をどのように過ごされているでしょうか。



実は、毎年2月。
私にとっては 気持ち的に 底の方を彷徨うことが多いのですが、やはり今年も ありました。
やっと、一昨日、昨日あたりから浮上しつつある感じ。


以前は、「どうしていつも2月なんだろう?」と思っていました。しかも、2月が近づいてくると…ああ、何かが来る…と嫌な気分になる。そう思うから、余計に 思ったような出来事が起こるというのもありますね。


でも、これってバイオリズム的にはおかしなことではない。
旧正月って、だいたい2月です。だから、一つのサイクルが終了し、新しいことが始まるという意味でもある。むしろ、自然の摂理に従っているという風にも考えられるのでは? とある方に言われました。



だから、その時の状態を受け止め、それを味わっていればいいのだと。



ゲーテの格言にこんなものがあります:

苦しみが残していったものを味わえ。苦難も過ぎ去ってしまえば甘い」






確かに、嫌なことが起こってる時は辛いもの。
だけど、後から振り返ると その経験があったからこそ大きく成長できたことがわかる。そこから得られたものを よく覚えているものですよね。


だからといって、積極的に苦しみを味わいたいとは思えないけど・・・(笑









苦しい時って、冷静になることなんてできないし、心に余裕なんて持てない。

人からどう見られているのかだって気になるし、なんだか自分が痛々しい感じになってるんだろうなって思うと、情けない気持ちでいっぱいになります。



とても混乱している


状態になります。



でもね、これって実は悪いことではありません。

葛藤や苦しみや、混乱って 人が脱皮するときには必ず 起こる出来事のようなもの。

怒り、不安、落ち着きがない感じ、あふれてくる感情がいろいろと変化し、コントロールが利いていないような感覚…。


これも、実は健全である証拠。



この状態を人にぶつけるのは考えものだとは思いますが、その状態であることを認識し、自分に素直になって 「ああ、今 乱れているんだなぁ…」って感じていればいい。



海だって、荒れ狂う時はあるもの。
そして、荒れている時があれば、穏やかな海になることもあるわけです。


だから、その時が過ぎ去るのをじっと待っていればいい。
無理に何かを変えようとしたり、ジタバタするとかえって物事は変な方向に向かっていきます。


苦しい時期に直面したら…。
しばらくは、その状態を感じていること。じっと待つこと。受け止めてみるという姿勢が実は 遠回りに見えて最も近道になるのではないかと思います。






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2010年2月9日火曜日

心を開くと・・・






物事がうまくいかないとき。
それって、自分にとってどのような状況を意味しているでしょう。




努力が足りないからとか、やるべきことができていない、たまたま運が悪い…。いろいろなことが想像できると思います。解釈は人それぞれだし、どう行動するのかも自分次第です。



私は、「物事がうまくいかない」という状況というのは、自分自身に対する強いメッセージが発信されているときだと思っています:



そろそろ卒業する時期が来ている




ということか、或いは




自分の本気度が試されているとき






同じことを何度やってもうまくいかない。どんなに努力しても良い結果が生まれない。これって仕事だけではなくて、家族や人間関係、なんにでも当てはまると思います。



頑張っていてもうまくいかない。
そういうときには、同じやり方を続けていても頑張る意味を見いだせない。


フラストレーションが溜まっている状況のときには、一つの凝り固まった考えに固執していることが多いような気がします。(少なくとも、私はそうなっていますね…)



別の視点に立ったらどう?そろそろ変な努力をしたり、変なエネルギーを使うのはやめようよ、というメッセージなのではないかと思うのです。



もう一つは、自分の本気度が試されているとき。


何かを始めようとし決心した時には、ビギナーズ・ラック的に良い結果が得られることもあります。でも、やっぱり良いときがあれば、悪いときもある。そういう時、




「あなたは本当にこれがやりたいの?」



という試験を受けているのと同じではないかと思うのです。




心からやりたい事であれば、たぶんやるのですよね。そして、そうでない場合は、諦めたり、別の視点にたって考え直してみることが重要なんじゃないかと思います。




そして・・・






また最初の絵に戻るのですが…。

そろそろ諦めるべきか、もう少し踏ん張るべきか。それって、自分自身の中にしか答えがありません。だから、心を開いて、入ってくるものを受け入れるしかないのですよね。



だから、



Be Open 



心を開いていれば、何かが入ってくる。心を開いて何かが入ってくるのを待つしかない。



私の場合、やっぱりすぐに成果がほしい。
何をすべきか、ということにすぐに目がいってしまいます。はやく行動したいから・・・。
だから、これってけっこう大変なチャレンジ。


でも、心を開く。聞こえてくることにきちんと耳を澄ませる。
これって大切なんですよね。何かが見えてくることをじっと待つ。


できるようになりたいものです。






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2010年2月8日月曜日

これから10年の日本を背負うのは、私たちだ!




世代の話になると、どうしても 団塊 → バブル → 就職氷河期 
のように見てしまうところがありますが…。

皆さんは、自分の年齢とキャリアや人生を重ねて考えることはありますか?


私は、まさに30代半ばなワケですが、確かに20代のときとは全く違う
生き方をしています。



今回、私が尊敬する 山本真司さん がリーダー層に向けた
セミナーを行います。


よろしければ、是非チェックしてください!



*******


これから10年の日本を背負うのは、
私たちだ!

30代・40代経営者&リーダーのための
エグゼクティブキャリアセミナー




講師:山本真司氏(株式会社山本真司事務所 代表取締役)
前川孝雄氏(株式会社FeelWorks 代表取締役社長)
井上和幸(経営者.jp 代表)







激動、激変が継続的に続くことが予想される2010年代の10年間。

そんな“大変な時代”に、日々最前線に立ち奮闘し、企業の中核を担っていくのは間違いなく現在30代、40代の経営者やリーダーの皆様です。



しかし、いま、その30代、40代のキャリアこそが最も不透明であり、譬えようのない閉塞感・疲弊感を持たれている方々が増殖中です。



これから10年の日本経済、企業、社会を担うべき世代の、この状況を何とかしたい。



そんな想いから、今回、3名の講師がそれぞれの専門分野から持ち寄った実例と知見を結集させ、日本初の「大人のための」キャリアセミナーを開催することになりました!





◎A.T.カーニー マネージング・ディレクター、ベイン・アンド・カンパニー東京事務所 代表パートナーなどを歴任し、約20年の経営戦略コンサルティング経験を持ちつつ、『40歳からの仕事術』『30歳からの成長戦略』

『会社を変える戦略』等のベストセラー著作でキャリア、リーダーシップにも詳しい、山本真司氏(山本真司事務所 代表取締役)



◎リクルートにて「リクナビ」「就職ジャーナル」を始め史上最多ともいわれるキャリア応援メディア編集長を歴任し、現在は企業の人材育成・組織活性化コンサルティングに従事。「上司力」の提唱者でもある、『上司力トレーニング』『冷めたチームに火をつける、組織「再起動」プログラム』等のベストセラー著者、前川孝雄氏(FeelWorks 代表取締役社長)



◎5000名超・推定年収総額600億円の経営者・経営幹部と対面してきた実績・実体験を持ち、超大手からベンチャー企業まで、並居る経営幹部の転職・採用を通じて、経営執行の生々しい現場に立会い続けながら、「成功する経営者になる方程式」「仕事のできる人の共通項」「抜擢される人材の条件」を追求・伝道する、井上和幸(経営者.jp 代表)。





この3名の講師が、若手向けのキャリアセミナーとは一味違う、「現場現実を見続けてきた目」と「未来を大局的に見渡す目」の両局面から、新しい時代の骨太なキャリアメイクについて、皆様にお伝えいたします!



30代、40代の経営者・リーダーの皆様が、これからの10年を“太く、長く”ご活躍されるための、気づきときっかけ、第1歩を踏み出す場となることでしょう。



この機会をお見逃しなく、ご参加ください!







【開催日程】

2010年4月3日(土)13:30~17:30(開場13:00)
※懇親会18:00~2時間程度を予定



【会場】TKP東京八重洲ビジネスセンター

〒104-0031 東京都中央区京橋2-9-2 第1ぬ利彦ビル 

詳細はこちら:






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2010年2月6日土曜日

自分のことがもっと見えてくる・・・




こちらは、終了致しました☆ また、ご案内します






コーチング。



企業ではいろいろと導入されているので、どうしても 「部下のやる気を高める」というようなニュアンスでとらえている人が多いのではないでしょうか。


でも、これって自分のことをもっと知るためのは とても有効なツール。

興味のある方は是非一度体験してみてください☆


私の信頼するコーチが無料体験会を行います:


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コーチング無料体験会実施します
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こんにちは。ACPの大月です!コーチングを一人でも多くの人に知ってもらいたという想いから、コーチングを純粋に体験することができる体験会を実施します。お友達や同僚またはお一人でもお気軽にいらしてください。

この体験会は、米国CTIより認定を受けた有資格者(CPCC)のみ運営されています。
コーチングって何?と感じられた方はぜひ一度いらしてください。


◆日時:2月23日 18:30~20:30
◆場所:銀座ビジネスセンター
http://www.ginza-bc.co.jp/bc/map/ 
東京都中央区銀座6丁目6番1号 銀座風月堂ビル5F
※受付でコーチング無料体験会の参加者とお伝えください
地下鉄「銀座」(日比谷線・銀座線・丸の内線)B5出口徒歩2分
JR 「有楽町」徒歩5分

◆申込方法 以下のフォームからお申し込みください。
https://ssl.formman.com/form/pc/gAIJKgqjcPb7oww6/

◆参加人数は10名様限定 先着順で受付をいたします。

◆主催 ACP × ミル・クレイン株式会社



★今回のコーチ紹介★  
この他あと3名のコーチが参加します。
大月千鶴(ミルちゃん)のBlog


橋本博季(ハッシー)の Blog

http://hassy-log.blogspot.com/

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一人でも多くの人が自分らしく生き生きと人生を生きるためのサポート私たちはしていきたいと心から願っています。感謝をこめて

2010年2月4日木曜日

身体、感情、思考、魂

この後から数回は、
先日まで滞在していたモルディブでもらったインスピレーションをもとに 描いた絵をご紹介しながら 書き進めたいと思います。



今回は、


身体、感情、思考、魂
 です。





これらの4つの要素。



2年ほど前でしたか。

私が人生で大きな試練を目の前にしていたとき、お世話になったセラピスト、森岡先生に教えてもらいました。




当時の私は、とにかく自分に対して厳しく接していました。

かなりストイックな生き方をしていましたね…。


仕事でもなんでも自分に目標を課して、それを達成するということを繰り返していた。ジムにいっては、落ちていく体脂肪率と戦い、仕事では自分の営業目標と戦い・・・。




感情というものは、コントロールすべきものだと思っていて、特に怒りの感情に対しては敏感でした。他人に対して怒りを感じることは悪だと思っていた。
だから、できる限り人に対する期待値を下げ、怒りを感じないように生きるようにしていた気がします。

「感情ってどうして存在するんだろう。人を不幸にするだけなのに…」と真剣に考えてみたり。




そんな私でしたが、
最初に悲鳴をあげたのは、身体でした。

ここまで酷使していたら当然かな、と思います。
でも、そうなるまで気付かなかったのでしょう。全てのことに、いったんブレーキをかけざるを得なくなりました。
でも、それは自分の魂からの強いメッセージだったのだろう、と今では思います。





そして、あんなに大切にしていた「目標」は・・・
達成してみてから気づいたのですが、「一体何の意味があったんだろう」って感じてしまったのです。心から喜ぶことができなかった。むしろ、周囲のほうがよっぽど喜んでいました(笑。


身体、感情、思考、魂 という4つの要素でみてみると、
私は「思考」だけで突っ走っていたと言えます。思考だけ常に研ぎ澄まされた状態。だから、その他とのバランスが崩れてくる。実際、いつも目が冴えていて、尖ったエネルギーを発し、スイッチがオフにならない状態が続いていたのだと思います。







魂が訴えかけてくるメッセージに耳を傾ける余裕がない

感情をコントロールし、感情が教えてくれる機微も読み取れない

身体がボロボロになっていくことに気付かない





これって、バランスが大切なのであって、どれか一つだけが抜きん出ていても駄目だし、どれか一つだけ忘れられていることでも駄目なんですね。今では、それがしみじみとわかります。







この4つの要素。

「魂」と言われると うさんくさく感じられる方は、その他3つだけでも一度確認してみたらいいかもしれません。今、あなたはこの3つの要素全てを大切にできていますか?




例えば:




湧きあがってくる感情に蓋をしていませんか?
  • 最近、泣いたことはありますか?
  • 人に対する怒りを我慢していませんか?
  • 最近、死ぬほど笑ったのはいつですか?

身体に無理をさせていませんか?
  • 「おいしい!」と思えるものを食べていますか? 
  • 身体の調子が悪い時はどうしていますか?
  • 気持がよく身体を動かせていますか?

思考を休息させる時間をとっていますか?
  • 頭の中を「からっぽ」にしたのはいつですか? 
  • 良い状態で集中できていますか?
  • 自分の思考を客観的にみることができますか?



私は、この3つが大事にできている状態になって、初めて自分の魂が訴えかけてくることが見えてくるのではないかなと思います。

魂の状態は 感情や身体の反応に出てくることが多く、その微妙な動きを感じ取れる「感性」が必要になるからです。







現代社会においては、「感じ取る力」というものがないがしろにされているので、ほとんどの人が、自分の感性が麻痺した状態で生きている気がします。







大自然や、絵画を見たときに急に心が動かされて涙が出てくる、こういった経験をしたことがある人は、その感性が持てているということですね。







確か、岡本太郎さんの自伝でしたか、初めてマチスの絵を見たときに感動で足がすくみ、涙が止まらなかったというのを読んだことがあります。帰りのバスの中でも、まだ涙が止まらず、ずっと下を向いていたと。

こういう経験ができることって、素敵なことだと思いませんか?







4つのバランス。常に意識をしていたいものです。




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2010年2月3日水曜日

「情けない思い」をすること


しばらく、お休みをいただいていたので、ブログアップもして
いませんでしたが、今日から また再開です。
(ただいま シンガポールに居ります)



さて。
アメリカから日本にきていた友人からもらった本









ちょうど良いサイズだったので旅行中に読んで いたのですが 
今の自分とほどよく重なり、とてもよい刺激をうけました。
(そのまま旅先の人へ渡りましたが…。旅をする本というのも面白いですね)


いろいろなことが書いてありましたが、その中の一つを紹介したいと思います。



皆さんは、どれだけ「情けない思い」をしたことがあるでしょうか?



その気分を消化できた後ならいいですが、基本的には人には言えないことだし、その経験は積極的に思い出したいことではない。
記憶から抹殺したい気分になることさえ、あるかもしれません。


「情けない」という言葉を使うかどうか、というのもありますが、屈辱的な気持ち、とてもかっこ悪い自分を感じる瞬間ってあります。


チャレンジの渦中では、そういう気分を味わうことは日常茶飯事でしょう。



私自身の話で恐縮ですが、小さいころまでさかのぼって 一番 嫌だったこと。



それは、ベルギーから帰国し、日本の小学校に通い始めたときでした。



「いじめ」とまではいきませんが、周囲からただの転校生とは違う目でみられていましたし、海外での生活に慣れてしまっている分、日本の空気に溶け込めず、人の輪の中に入っていても、なんとなく孤独感を感じる毎日でした。


いろんな人の目線を気にしながらの給食のと、その時に味わった気分は、とてもよく覚えています。




劣等感にも近いもの。自分には価値がないと思わされる瞬間。
こういうときに、私自身が陥る最も典型的な症状は、「食べものの味を感じなくなる」というもの。不思議なくらい、何を食べてもあまり味がしなくなります。



さて、ちょっと前置きが長くなりましたが…、
こういった「情けない思い」をすることが、実は人を大きく成長させると書いてありました。



なるほど、これは納得です。



自分には価値がないと思わされる瞬間。恥ずかしい、屈辱的な思い。こういう状況を
味わったことのある人というのは、やはり強いし、人の痛みがわかる。だから、常にプラスのエネルギーを出すことができるというのです。



一方で、嫌な思い、恥ずかしい思いをすることを怖がっている人には、成長はない。嫌な思いをを避け続けることで、実は 対処していない「嫌なこと」がどんどん蓄積するのだと言います。


そっちのほうが、よっぽど怖い…ですよね。



誰でも、「情けない思い」をするのは嫌です。それが、楽しくてたまらないという人がいたら、すでに聖人の域に達しているか、或いは虚勢を張っているだけのことでしょう。



でも、これって自然の摂理に従って生きていたら、避けることはできない道なのではないかと思います。



こんな風に考えていると次にやってくるかもしれない「情けない思い」が人生の糧となり、自分を支えてくれることがわかるのではないでしょうか。怖いかもしれないけど、じっくりとその気分を味わえるくらいの 機微をもっていたいものですね。



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